【Thirdy Ravena（サーディ・ラベナ）】大阪エヴェッサ戦レビュー（2020年11月11日）

こんにちは。ASEAN Basketball Guruです。

当ブログでは、ASEAN（東南アジア）のバスケットボール事情について、筆者の20年以上の競技歴および駐在経験（マレーシア＆シンガポール）を活かしてご紹介しています。

今回はフィリピンの至宝Thirdy Ravena（サーディ・ラベナ）選手（Bリーグ三遠ネオフェニックス）について、下記の試合のレビューをしながらご紹介していきます。

第8節 2020年11月11日（水）19:05 vs 大阪エヴェッサ（ホーム｜豊橋市総合体育館）

なお、ラベナ選手のプロフィール等については、過去のブログでまとめていますのでそちらをご参照いただければ幸いです。

デビュー以降3試合連続2桁得点を継続するも、チームは惜敗

ラベナ選手はデビュー戦（11月7日の島根スサノオマジック戦）から3試合連続のスタメン出場となりました。

三遠ネオフェニックス 84 対大阪エヴェッサ 85 で、大阪エヴェッサが勝利しました。

ラベナ選手の主なスタッツは下記（朱字部分）の通りです。

※EFF (Efficiency) とは選手がどれだけ効率的にチームに貢献したかどうかを図る指標で高ければ高いほど良いとされています。なお、計算式は下記の通りです。

（得点＋リバウンド＋アシスト＋スティール＋ブロック） – （フィールドゴールの失敗数＋フリースローの失敗数＋ターンオーバー）

次の試合は下記の通りです。

第9節 2020年11月14日（土）15:05 vs アルバルク東京（アウェイ｜アリーナ立川立飛）

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次戦もラベナ選手の活躍に期待しましょう。

今回の内容は以上です。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。